岩国市議会 2013-06-14 06月14日-04号
オスプレイを安全かつ円滑に配備を行うため、岩国飛行場で陸揚げを行い、機体整備や準備飛行を行う必要があるという説明内容については、理解したところであります。 また、既にオスプレイ第1陣の12機は普天間飛行場に配備され、これまでも岩国飛行場へも飛来している状況を鑑みれば、第2陣の普天間飛行場への配備については、市が了解するとかしないとかの問題ではないと考えております。
オスプレイを安全かつ円滑に配備を行うため、岩国飛行場で陸揚げを行い、機体整備や準備飛行を行う必要があるという説明内容については、理解したところであります。 また、既にオスプレイ第1陣の12機は普天間飛行場に配備され、これまでも岩国飛行場へも飛来している状況を鑑みれば、第2陣の普天間飛行場への配備については、市が了解するとかしないとかの問題ではないと考えております。
まず、オスプレイの試験飛行についてでございますが、まず、MV-22オスプレイの準備飛行につきましては、9月21日に開始され、10月6日に12機全機が沖縄普天間基地へ移動を完了したことをもって終了したものと認識をしております。
しかしながら、その後、陸揚げが国の説明のとおり行われ、モロッコやフロリダでの事故の分析評価報告が出て、政府としての安全確認作業が完了した後、準備飛行が始まり、その約2週間後に12機全機の沖縄への移動が完了しております。 準備飛行に関して大きなトラブルもなく推移したことについては、正直、安堵感を持ったところでございますが、沖縄のことを考えますと非常に複雑な気持ちでもございました。
そのとき防衛大臣が県知事に説明された内容といたしましては、今後のプロセスとして米軍に提供されている日本海側の訓練空域を使用して、システムのチェック及びパイロットの技量のチェックを目的とする準備飛行を行う予定ということでございました。 しかし、準備飛行のルートや予定、日時等について、県において国から情報は入っていないということでございました。
政府のMV-22オスプレイの安全宣言及び準備飛行開始に関する市の対応について、本件について当局の報告を求めます。 (別 添) ◎市長(福田良彦君) 皆さん、おはようございます。政府のMV-22オスプレイの安全宣言及び準備飛行開始に関する市の対応について御報告させていただきます。
政府が使用するヘリコプターをオスプレイに変更して使うように提言してはどうかとの御質問でございますが、森本防衛大臣が説明に来られた際に、大臣から「安全性が確認でき、準備飛行が済んだ後にデモフライトを考える」との発言がありましたが、現段階でそのような話が出ることは、飛行を前提としたものであり、疑問を感じたところでございます。
日本政府として、準備飛行が済んだ後にデモフライトを行いたいと考えている。時期は未定であるが、政治家、専門家、報道関係者などで希望する方に乗ってほしいと考えている、といった御説明がありました。 市といたしましては、説明された内容については、防衛大臣指揮下の分析評価チームが出された結果に基づくものであり、信頼のおけるものと受けとめております。
日本政府として、準備飛行が済んだ後にデモフライトを行いたいと考えている。時期は未定であるが、政治家、専門家、報道関係者などで希望する方に乗ってほしいと考えている。 以上の説明がございました。 市といたしましては、説明された内容については、防衛大臣指揮下の分析評価チームが出された結果に基づくものであり、信頼のおけるものとして受けとめております。
そして、議員御質問のように、昨日の要請の概要でありますが、「今回、普天間飛行場に配備されているCH-46のヘリコプターの代替機種として、今回MV-22オスプレイの配備を予定をしているところであり、日米間で配備方法を検討した結果、船舶で陸揚げし、機体を整備、そして、準備飛行を行うことを考慮すれば、技術的に行い得る防衛施設は、那覇港湾施設または岩国飛行場であると考えられる」といった説明がありました。